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ガリガリガリクソン ぶち切れ! [テレビ]

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今年のR-1ぐらんぷりは、

苦労人である””やまもとまさみ””が優勝で幕を閉じました。



しかし、このR-1ぐらんぷりの審査基準に対して、

ガリガリガリクソンがぶち切れをしているらしいです^^

いいっすねぇ、こういう大きなものにかみついた感じ!





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ガリガリガリクソンはツイッターで、



「あのウケで何で落ちんねん! R-1なんか2度と出るかヴォケ!!!あのデブの審査員!!!」




「ウケが1番ちゃうんか! お客さんの満足度が1番ちゃうんか!

審査員のためにやってるんちゃうわ!

審査員なんて金払わんとただでみくさりやがって。目ついたろか」



「なんやねん、お笑いってライブちゃうんか!!!

こっちはその一瞬に命をかけとるんや!!! 君には努力のあとが見えません。

当たり前や!!! ピエロがジャグリングのマメみせてどうするんじゃタコス!」




なんてことを言ってたみたいです。

いいですね!ナイスです!!!



ただ、私自身は彼が面白いと思ったことは、

残念ながらほとんどありません。


彼のネタが気になる人は、

『あらびき団 ガリガリガリクソン』

で検索してみると、いろいろみつかりますよ^^





そもそも、なんでこうなったかというと、

R-1ぐらんぷりの予選で、ガリガリガリクソンは、

ネタでは、明らかに他の芸人よりもウケていたにも関わらず、

その会場の笑いは考慮されず、はっきりとした理由もなく、落とされたそうです。



それやそうなりますね。

逆にもっとこういうやつが出てきたらおもしろいのに!





でもって、

ここにきて問題になっているのは、

R-1などのような大型の漫才コンテストの、

””審査員の選定””とその””審査基準!””



「なんでこんなやつが審査員なの?」

「どういう基準で、その審査結果になったの?」


こういう疑問が、多くの人の頭の上にはてなマークを作っているようです。





実際に私がテレビを見ていても、

これは強く感じました。

というか、それは年々強く感じてます。



今は、視聴者など、実際に見ている人の意見が、

一部審査結果に反映されるシステムが取り入れられていますが、

これが、もともとの審査員の意見と食い違っていることってよくありますよね?



審査員の判断基準がどうなっているのかはわかりませんが、

それを楽しむのって、やっぱりお客さんであって、

会場にで見て楽しんでいる人なわけで、



ネタの構成がどう、てんどん、かぶせ、ま、たいみんぐ、動き、



理屈とか、よくわかんないけど、

ぱっと見、その瞬間で面白いものが、お笑いでしょうが!!!





実際の話、

さんま、タモリ、ダウンタウンの松ちゃんとか、

現役でちゃんと笑いを取っている人間が審査委員をやってくれれば、

もっと番組的にたのしく、納得いくものが出来ると思うし、

ガチのダメだしとかもあったらおもろいかも。

個人的には、島田紳助がよかったけどなぁ。




仕方ないかもしれないけど、

MCなどが面白くもないネタをみて、

「あ~おもしろかった!」

って言葉でむりくり〆てるのを見ると、

余計につまんなく感じちゃいます。




実際、視聴率もガンガン年々下がっていて、

7.2%だったみたいです。

番組認知度、規模、放送時間などを考えると、

過去最低ですね。

だって、おもろくなかったもん!



何が画期的な変化を起こさないと、

次回はもうないかもしれませんね!



佐村河内 会見 おすぎ? [テレビ]

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「耳の聞こえない作曲家」として知られていた佐村河内守氏が

約1か月の沈黙を破って記者会見を行いました。





佐村河内守氏が、ここまで話題になっているのは、

耳が聞こえな作曲家として、これまでメディアの注目を集めてきたのに、

実は耳がきこえてた?ンでは、という疑いがかかったことと、

曲は、佐村河内氏が作ったものではなくて、

ゴーストライターを使っていたことが明るみに出てきたからです。




この問題のすごい所は、

佐村河内氏の曲が、いろんなところでフォーカスを浴びていて、

更には絶賛されている事です。




例えば、


NHKがドキュメンタリー番組で佐村河内氏を取り上げていて、

めちゃくちゃかっこよく佐村河内氏の人物像に描かれていたこと、


海外でも非常に高く評価されていて、

””現代のベートーベン””とまでいわれていたらしいこと、


他にも、

フィギュアスケート高橋大輔選手の、

オリンピックショートプログラムで使用する曲に、

「ヴァイオリンのためのソナチネ」という曲が選ばれていたこと

などなどです。




更に、佐村河内氏の名前で販売された音源は、

クラシックのジャンルでは、異例の7万枚を売り上げたそうで、

これも、これだけの話題になったきっかけになっているようです。






また、ひと月前に行には、

佐村河内氏のゴーストライターである、新垣隆氏が会見をしていました。


その会見で、

新垣隆氏は、18年間にわたり、

佐村河内氏のゴーストライターであった事実を認める発言であったり、

「私は佐村河内守の共犯者です。」

というコメントが、話題になりました。



2時間以上行われたこの会見では、

淡々としゃべっている印象で、

そんなに内容の濃いものではありませんでしたが、

佐村河内氏の””ウソ””を明確にするには十分なものでした。




その会見の中で、


「自分の名前で、改めて世の中に出ようとはおもわなかったんですか?」


という、記者からの質問に対し、



「ゴーストライターとして、自分の存在意義があると思っていたので、

自分自身が表に出ようとは思わなかった」



みたいな事を言っていたので、

きな臭いというか、本音とは程遠い気がしました。



また、お金についても質問されていて、

18年で20曲提供し、700万程度の謝礼をもらっていた、

と言ってたんですが、

”期間に対しての報酬があまりにもすくない!”

と、私は感じました。

これだけ世の中を騒がしたのに、

金額がしょぼくて、誰も記事にしてなかったですからね。



という事は、この業界では、

こういった事が日常茶飯事で、

ゴーストライターのやっすい相場みたいなものが

既にありそうな匂いを感じました。












本題に戻って、佐村河内氏の会見ですが、

まず、誰もが感じたことは、


””だれだよこいつ?!””


ってことです。


今回の会見にのぞんだ佐村河内氏は、

これまでトレードマークだった、

グラサンをはずし、

ロン毛を切って短髪になって、

顎に蓄えていたヒゲもきれいさっぱり剃っていました。



写真がこれ⇓⇓⇓⇓⇓

before

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after

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なので、

音楽家がただのおっさんになった!

と誰もが思ったはずです。




ネットでは、


おすぎに似ている、

お笑いのタッチのごっちかに似ている、

と話題になってます^^













注目の会見の内容は、ほんとにつまらないものでした。

最初に自分の非を認め、謝罪はしたものの、


後は、

聴力が弱いので、手話が必要だった事は事実です。

なので、手話として手伝ってくれたスタッフさんを仲間呼ばわりして、

さげすむのはやめてほしい、

とか、


障害年金は一度も受け取っていない、とか、



ゴーストライターであることを認めた、新垣隆氏を名誉毀損で訴える、とか、



くだらないことばかりでした。



もっとまともな謝罪の仕方があるように思えましたが、

矛先を変える方向性だったのかもしれません。

だとしたら、失敗ですかね^^;





個人的に私が面白いと思ったの、

何も知らなかったとされる、佐村河内氏の奥さんのコメントです。


「まだ日本にとどまってよかったね」

「離婚して下さい」


ちょっとリアリティーがあって、

人間らしさを感じたのはこれだけでした。


やっぱり、やらせ! テラスハウス [テレビ]

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フジテレビで、毎週月曜日23:00~23:30で放送されている人気番組

「テラスハウス」で、やらせ疑惑がまた上がったみたいです。



これまでも、何度かやらせ疑惑は上がっていたし、

過去の人気番組でも、””やらせ””という言葉は、

つきものでしたが、今回は、具体的な数字まで上がって、

リアリティーがありますね。





因みに、やらせとは別で、

前提として出演者の契約内容がどうなっていたかというと、

・ギャラが30~40万程度

・テラスハウスでの生活は、週3が義務

・卒業後にテラスハウスがらみの仕事をする際は、許可が必要

てな感じらしいです。



これだけ見ると、結構ゆるいし、

これで名前が売れるなら、と思っていますのは、

わたしだけでしょうか?^^;




やらせに関して、事の発端は、4日発売の「フラッシュ」(光文社)で、

告白やキスには、それぞれ5万、10万といった

特別手当があったと報じられていました。

自分の意志で行った場合は、さすがに手当はもらえないみたいですが^^;




それ以外にも、おおざっぱではあるが筋書きが用意されていて、

その筋書きに沿って、テラスハウスは進行していたようです。

これを関係者が暴露したとの記事内容でした。




このやらせ報道があって、私が面白いなと思ったのは、

テラスハウスのファンが2極化するとは思いますが、

そこに、けっこうな偏りがあるという事です。



当然のように、””がっかりだよ””

という声はありますが、


それとは逆に、


””なんとなく気づいてた””

””やっぱり、でも面白いから””


など、黙認している意見もたくさん出ているようでした。

もっといえば、後者が多いようで、

トレンディードラマを見てはまっている感覚で

楽しんでいる若者がいっぱいいるみたいです。




まぁ、それもそのはずで、

これまでにもいろんなやらせの報道はされてきたわけで、

元気が出るテレビとか、ラブワゴンとか

上げたらきりないですね。




テラスハウスの中限定で恋愛がめばえたり、

ドラマのようなめまぐるしい展開があったり、

ベストアングルでの告白、キスシーンの映像など、

視聴者もバカじゃないので、

感じる所はたくさんあったんでしょうね。



うたい文句は、台本無しの今の若者のワンシーンとなっていますが、

こんなにうまくいき続けることは、やっぱ無いでしょ^^



でもでも、やらせを黙認したがら、

楽しんでいる若者ファンが多いので、

この報道によって、テラスハウスの人気がガタ落ちという事はなく、

しばらくはこのまま続きそうです。




これはあくまで私の理想ですが、

いつか来る最終回では、

全部のやらせを認めて、

そのやらせ台本と、実際の放送を見比べるような、

企画が生まれたら、それはそれで楽しいとおもうんですがね^^





やまもとまさみ R-1 優勝 [テレビ]

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別記事でも書きましたが、

「R‐1ぐらんぷり2014」の優勝者は、

やまもとまさみでした!!!




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優勝までのながらを知りたい方は、

こちらをどうぞ!!!




やまもとまさみ

佐藤企画というプロダクション所属の芸人さんで、

初めての吉本興業以外からの優勝者らしいです。



芸歴は17年と豊富なキャリアがありながら、

これまでは日の目を見ることなく、

ずっと下積み時代を送ってきました。



今回が2回目で7年ぶりとなる決勝の舞台に立ったという事で、

芸人人生をあきらめることなく、

やっとブレイクのきっかけをつかんだのが、

このやまもとまさみという芸人さんでした。



また、彼の優勝に一役買っていたのは、

じむしょの先輩である、東MAXらしいです。



本番当日の衣装で、ネクタイ、蝶ネクタイ、靴下などは、

この東MAX空もらったものだったようで、

やまもとまさみ本人も相当の感謝をしているみたいです。



でも、今のじむしょに入ったのは、

今年になってからって話ですが、

それってどうなの?・・・






本番終了後の会見では、

今後についていろいろ聞かれていましたが、

その中で、本人の苦労話もありました。



そして、R-1にかける想いからの不眠や、

アルバイトのかけもちをしながら、

子供を含めた家族を養っていく不安から、

R-1を優勝したことで少し解消される、

的な事を言っているのが、

とても印象的でした。



やっぱり芸人さんは苦労していて、

だからこそ、先輩後輩の繋がりが、

他の業界よりも深いのかなって思いました。




ただ、バイトのかけもちでつきいくらくらい稼いでいるのか聞かれると、

40~50万と答えていたのに、

結構稼いでいるのね、と驚きました。




でもでも、そんだけ稼ぎながら、

家族を養いながら、

そして、自分の夢をあきらめずに、

芸人を続けて、

最終的に、結果を出せた!

という事は、とても素晴らしいことだと思いました。





この苦労話も、優勝したから美談となっていますが、

タダの苦労で終わっちゃう人が圧倒的に多いんですよね^^;






タグ:テレビ

R-1ぐらんぷり 結果 [テレビ]

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3月4日にピン芸人日本一を決める大会、

『R-1ぐらんぷり2014』がフジテレビで開催されました。



最後まで見て、私なりの感想と、

優勝者が決まるまでの流れをまとめます。




これから、録画を楽しみたい人は、

この先読まないことをおススメします。










はっきり言って、ほぼ文句です。










■Aブロック



●レイザーラモンRG


スティーブジョブズのマネからはいり、

最初は新ネタかと思ったのですが、

蓋を開けたら、いつものあるあるの歌。

あきたよ・・・・。





●ヒューマン中村


安定のフリップネタ。

今回は形容詞を形容詞を組み合わせて、

新しい言葉を作り、それを身近なモノで

たとえてました。



個人的には好きな芸人さんでしたが、

今回はいまいち内容が・・・・・・。




●TAIGA


ロックンローラーのなりをして、

ロック調の曲に合わせてあるあるネタをしていました。

短いショートネタをいくつかやっていました。

「お前誰だよ!」

の言葉でそれぞれのネタをしめていましたが、

はっきり言って、完全に空回りしている印象でした。


ノリのみで、内容は無し、笑いもなし。

家帰ってから、あれるだろうなぁ、

ってな仕上がりでした。







●スギちゃん


いつものワイルドネタ

短いネタをいつも通りやっていましたが、

会場が笑ったのは、1か所だけ。

それ以外は、愛想笑い程度で、

スギちゃんは、完全に終わった。







Aブロック審査結果(数字は票数)


○レイザーラモンRG   11
 ヒューマン中村   8
 TAIGA      2
 スギちゃん   3






■Bブロック




●小森園ひろし


ラーメン屋をモチーフにしたコントでした。

初めて観ましたが、入りは、好印象!

実際のネタは、こてこての感じで、

どこに落ちを持ってくるのかのみ、期待としていましたが、

落ちることなく終わった感じです。






●ミヤシタガク


駅員さんをネタにしたコントをしてました。

悪態をつく駅員をえんじていて、

終始、小笑いはおこっていたが、

そのままずるずる。








●やまもとまさみ


7年ぶりの決勝進出。

警察取り調べの警官役をえんじるコントで、

言いたいものがぱっとうまく言葉にできずに、

遠まわしに説明することで、笑いを作っていました。

会場は一番笑いがあったように思います。

安定もしていて、思わず笑ってしまいました。





●中山女子短期大学


準決勝の観客投票で1位を獲得したとの事で

ちょっと期待をしながら見ました。

歌いながら、フリップを使って、

シュールなネタをやっていましたが、

全国区で披露するのネタではない気がします。


ひねりが足りない印象でした。





Bブロック審査結果(数字は票数)


 小森園ひろし  1
 ミヤシタガク  0
○やまもとまさみ     15
 中山女子短期大学  8







●バイク川崎バイク


BKB
今回は、自虐をネタの中にうまく入れ込んでいて、

私的には、ちょっとツボでした。

ただ、1回だけでいいかな、ってのが

素直な感想かもしれません。





●馬と魚


ギターとハーモニカを持って登場したのですが、

やっていることは、マキタスポーツと同じかもしれません。

でも、芸歴の浅さと年齢が若い割に、

落ち着いた印象でしっかりとはこんでいました。

ただ、芸がしっかりしすぎていて、

笑いとは違う方向に進んでいたような気もします。




●おぐ


ハゲネタ

欠点を自虐ネタにする典型的な感じで、ハゲ一辺倒でした。

クスっと来たのが、1回あるかないか程度で、

やってはいけない系に進んでいると思います。

良くこれで決勝にすすめたなぁレベルです。






●じゅんいちダビッドソン


サッカーの本田圭佑になり切りながらのネタでした。

サッカー&ホンダにちなんだなぞかけをやっていましたが

はっきり言ってつまんない。

単調なしゃべりで、短い持ち時間のはずなのに、

後半は飽きてきちゃいました。







Cブロック審査結果(数字は票数)


 バイク川崎バイク 5
○馬と魚    14
 おぐ     4
 じゅんいちダビッドソン 1






■決勝


●レイザーラモンRG


ジョブズの物まねからの

あるあるを言いたいソングの流れで、

だだすべりでした。

このレベルで決勝って、

とおもっちゃいますね。



生理的にむりかも。








●やまもとまさみ


予選とは全く違ったねたを披露していました。

浸食店店長が、間違った日本語を覚えた外国人バイトを

しかる設定のコントネタでしたが、

全体的にまとまっていて面白かったと思います。

ただ、すげーーと思うことは一切ありませんでした。







●馬と魚


変わらずのギターとハーモニカを使っての歌を使ったネタでした。

番組MCのみや迫をネタに盛り込んでいましたが、

前半ややうけ程度で、後半はだだすべりでした。







■決勝結果(数字は票数)

 レイザーラモンRG    0
◎やまもとまさみ     8
 馬と魚     0




全員一致でやまもとまさみに票が集まりましたが、

今回のメンツだから優勝できたような気が・・・・。



逆に、一票も集まらなかったほかの二人は、

どうなってんですかね?

決勝でしょ?

日本一でしょ?

おっかしいなぁ~。





今回の番組中で一番笑ったのは、

番組がおわる直前にいったRGの一言でした。




R-1って、番組価値が年々低くなってると思います。

はっきり言ってつまんねーーー!

そういえば、去年もこんな印象だった気がする^^;








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