平野歩夢 ソチ五輪 結果

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やりました！！！

今大会、初メダルを日本の若き十代二人がとりました！！！

競技は男子ハーフパイプで、

残念ながら、金メダルには届かなかったものの、


２位　平野歩夢（１５歳）

３位　平岡卓（１８歳）



と、表彰台を日本人が二人も上るという

素晴らしい快挙をなしとげてくれた！！！



私はオンタイムでテレビ観戦していましたが、

ものすごい興奮を覚えました！


ただ、当の本人は、まだ十代ということもあってか、

喜びの表現はさほどなかったが、

それでも、まわりのコーチなどの大人たちは

感動しまくっているのが伝わってきました。



ハーフパイプ競技は、２本の滑って、

その高い方の点数が有効となって、

順位を競い合います。





決勝の１本目は、

多くの選手が、満足のいくパーフェクトな演技を

見せることが出来なかった印象でした。

途中で転んでしまったり、手をついてしまったりと、

パイプのコンディションの問題かもしれませんが、

失敗している選手が多かったです。




得点も、予選を下回る結果となっていましたが、

その中でも、平野歩夢選手は90.25という、

１本目で唯一の９０点代をマークし、

暫定の１位となっていました。


そして、２本目。

ほぼノーマークなスイスの選手が、

一発逆転を狙っての大技をだし、

それが見事成功！

平野歩夢選手の１本目を５点も上回り、

暫定１位になりました。



その後、登場したのが、平岡卓選手。

予選３位で通過し、最後から３番目の登場でした。


素人の私では、何が起こっているのかさっぱりな演技内容でしたが、

とにかく、まわりまくってました。

それらすべてをきれいにまとめて、

見事にフィニッシュ！



これまた、平野歩夢選手の点数を上回り、

暫定２位の順位となりました。



そして、その次にあらわれたのが、平野歩夢選手。

平岡卓選手も豪快で素晴らしい滑りでしたが、

それ以上に、高く、しなやかで、危なげない滑りをしていました。

最後まで、一切のミスなく完璧な滑りをしたのですが、

多分、トリックの構成や難易度が影響してか、

残念ながら、２位どまり；；



この時点で、残りの選手は、

オリンピック２連覇中の怪物、

ショーン・ホワイトだけとなり、

日本人のメダル獲得は確定していました。



後は、何人メダルが取れるのか、という事だけです。



その、ショーン・ホワイトの滑りはというと・・・、

技の難易度はすごいものらしいのらしいのですが、

全体的に精彩を欠いて、結果４位という順位で終わりました。




という事で、見事日本人選手が、

銀、銅メダルを獲得することができました！！！





因みに、平野歩夢選手のメダル獲得は、

冬季五輪の最年少記録を更新したそうです。

１５歳と７７日だったかな。



今回、メダル獲得シーンを

オンタイムで観ることが出来て、

めちゃくちゃ感動しました！！！

更にいえば、今大会初＆記録更新のおまけつきです。



この勢いのまま、日本選手団には

どんどんメダルを獲得していってほしいです＾＾！

タグ：平野歩夢 平岡卓 ハーフパイプ

平野歩夢 ソチ五輪

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最近のＴＶはソチ五輪でにぎわっていますが、

平野歩夢という選手が今注目を集めているようです。

理由は、なんと１５歳という若さで、

オリンピック、男子ハーフパイプの決勝に進出したからです。

その平野歩夢ついてちょっとまとめます。




平野歩夢（ひらの あゆむ）

スノーボード選手

1998年11月29日生まれの１５歳

出身は新潟県で、現在も地元の

村上市立村上第一中学に通っています。



家族は、両親とお兄さんの４にん家族で、

お兄さんと一緒にハーフパイプを初めて、

その兄を追っかけてきたことが、

始まりだそうです。



お父さんは、地元でスケートリンクを経営されていて、

このお父さんの指導がのもと、

スノーボードを始めたそうです。




スノーボードだけではなく、

スケートボードもやっていて、

その経験がハーフパイプに役立っているようです。




平野歩夢選手は、４歳からスノーボードを初めて、

小学４年生の時に、バートンと契約。

その後いろんな大会に出ては、結果を残してきました。



BURTON EUROPEAN OPEN 20013 優勝

BURTON US OPEN 2012ジュニアジャム 優勝

2010サークルK CUPハーフパイプ選手権大会 小学生 優勝


などなど、世界を股にかけて、

幾度となく優勝を勝ち取っています。




決勝は１２日午前２時３０分に始まる予定。

現在、オリンピック２連覇中で

怪物とも呼ばれているショーン・ホワイト（米）に

一番近い選手だとされています。



平野歩夢選手が、ショーン・ホワイト選手を

オリンピックという日の出舞台で撃破する瞬間を

ぜひとも見てみたいとおもいます＾＾

オリンピック

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こんばんは

今日は、外は雪が積もって大変な事になっているので、

一日中いえでゆっくり過ごした一日でした。



ふとテレビをつけてみると、

「オリンピック」という言葉が色々と飛び交っていました。

そういえば、既にソチオリンピックが始まっていたんですね。


チョット気になったので、ググってみました

まず、今回のオリンピックで、日本選手団は、

メダル獲得数過去最高を狙っているそうです。

それだけの選手層がそろっているということなんでしょうね。



因みに最高記録は、

１９９８年、長野五輪で、

金５、銀１、銅４で計１０個みたいです。


当時、オンタイムでテレビにかじりついていたのを覚えていますが、

メダル数を調べてみると、案外少ないなぁ、

って感じました。

それでも、当時、日本国民の感動と興奮は、

すごかったことを覚えています。



私が今回の大会で、

個人的に応援しているのは、高梨沙羅選手（17）。

テレビのCMでも登場しているので、

みなさん見たことがあると思います。

ストレッチというか、運動というか、

そんな感じのやつです。


そのCMを見るたびに、

すっぴんのイモトにしかみえねぇ!!!

と思っちゃいます＾＾

実際にちゃんと、「高梨沙羅」という名前を認識するまで、

スキーのイモト、と家族に言って通用してました＾＾



タダ、実力は相当なようで、

色々な人が期待をしています。

私もそんな中の一人です。


彼女は北海道出身の、１７歳と

まだすご～～く若いです。

ですが、キャリアは既に１０年。



とても愛嬌のある容姿で、

勝手に親近感がわいてきます。

ぜひぜひ、彼女には金メダルを取ってもらいたいですね！



また、メダルととるとらないにかかわらず、

今回のオリンピックで経験した事を

何度となく、今後につなげることが可能なので、

それにも期待をしています。


彼女の試合詳細は、下記の通りです。

◆スキージャンプ女子ノーマルヒル

2月11日（火） 26時00分～28時05分　　ＮＨＫ


時間帯は深夜ですが、

国民の期待もすごいことになっているので、

多くの人が観戦するじゃないでしょうか＾＾

私も彼女の試合だけは、

テレビにかじりついて応援しようと思います！