日本に津波！！！チリ地震 犯罪増加の懸念

スポンサーリンク

---

日本に津波！！！チリ地震　犯罪増加の懸念








南米チリ北部の太平洋沖で、

マグニチュード８．２の地震が発生し、

津波を引き起こしました。

これにより、地滑りで高速道路などが寸断、

また少なくとも、５人が壁の下敷きになったり、

心臓発作などで死亡したされ、

政府によると、今のところ深刻な被害の報告はない、

と発表されています。




米地質調査所（ＵＳＧＳ）によると、

震源はチリ北部イキケの北西１００キロ、

深さは海底から２０．１キロの地点。






この地震の影響で、日本にも津波が押し寄せてくることが明らかになっています。

津波の大きさは、20cm～1ｍと予想されています。

気象庁は会見を開き、日本に最も早く津波が到達する時刻は、

北海道や東北地方で、３日午前６時ごろだと発表をしました。

ただ、震源地からの距離がかなりあるため、

正確な時間や、津波の大きさがが読めず、

大よそであるとされています。



また、この津波に関して注意報などが発令される場合は、

夜中の３時くらいになるのでは、と予想がされています。




多くの日本人にとって、

””津波の被害””というものに、

心の傷が癒えない中での出来事に戸惑いを隠せない人が、

大勢いるのではないでしょうか？







また、チリ海軍によると、地震発生から４５分後に

津波の第１波が襲ったそうです。

その津波の大きさは、最大で２．３メートルに達したそうです。

この地震で、イキケにある女性刑務所から約３００人の囚人が脱走。

当局によると、うち２６人ほどが間もなく拘束されたといいますが、

この他の囚人の行動が心配されています。

周辺では停電や略奪の報告もあり、

既に治安部隊が出動しているそうです。