透けるトイレ 透明ガラスで登場！

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海外（フランスやベルギー）の透明トイレをモデルに、

日本で初めての中が見えるトイレが、

大分市中心部の商店街に登場しました。











この透けるトイレで商店街の活性化を狙っているらしく、

一日の利用者数は20人前後らしいです。



使用可能な時間は

午前7時から午後10時ごろまでという事です。





一見、使う時どうすんだよ！

って思ってしまいますが、

人が中に入ると、センサーが動いて、

通常透明なガラス部分がくもって、

中が見れないようになります。












トイレをきれいに使う、という点では、

それなりに効果があるように思えますが、

それ以外に、透けるトイレって

どんな効果があるのでしょうか？

タダめずらしいだけ？






実際の海外のトイレを探してみたら、

スイス・ローザンヌにあるそうです。










『透明公衆トイレ』


目的はやはり、トイレをきれいに保つため、というらしいです。




仕組みは、全く同じで、

人が中に入ったらセンサーが働いて、

曇りガラスになり、観れなくなるようです。




スイス・ローザンヌでは、このトイレは大絶賛を受けていて、

増設の話がすすんでいるそうです。

さすが海外、日本人の私からしたら、

信じられません。

トイレに対しての感覚って、

世界で全く違うみたいですしね。




隙間だらけの壁と扉のトイレなんて、

いまだにたくさんあるみたいですけどね。




なので、そんなとこに金をかける前に、

やる事あるとおもうけどなぁ・・・・。

まぁ、国が関与してるわけじゃないからいいけど。







でも、このスイスのトイレの面白いところは、

中にボタンがあって、

それを押すと、また透明ガラスにすることが出来るらしいです。




このボタンって、変なトラブルが起きる要因になると思ったのは、

私だけでしょうか？

余計なボタンですよね？

警察沙汰の事件にならないことを祈ります。